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「令和6年度近畿地方発明表彰式」奈良県にて開催
大正10年、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的に始まり、以来、各地方において優秀な発明、考案、又は意匠を完成された方々、発明等の実施化に尽力された方々、発明等の指導、育成、奨励に貢献された方々の功績をたたえる「地方発明表彰」(主催:公益社団法人発明協会)の表彰式が令和6年度11月28日(木)にホテル日航奈良において挙行されました。
和歌山県内では、以下の方々が受賞されました。おめでとうございます。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
【令和6年度近畿地方発明表彰受賞者 紹介(和歌山県)】(敬称略)
【発明協会会長賞】
・「デザインシステムによる型紙の外形ライン自動処理方法」
脇村 那実 株式会社島精機製作所
松原 由幸 株式会社島精機製作所
【実施功績賞】
・「デザインシステムによる型紙の外形ライン自動処理方法」
島 三博 株式会社島精機製作所
【和歌山県発明協会会長賞】
・「モータ回転子原価低減構造」
薮内 宏典 三菱電機株式会社
小林 慎二 三菱電機エンジニアリング株式会社
【発明奨励賞】
・「じゃばらを用いたマグロの生産方法」
尾崎 充 マルハニチロ株式会社